176cm70kg30age♂ブログ

自分の価値観って分からないっすよね

YouTubeプレミアムが僕を苦しめる

どうも。YouTubeプレミアムの魔の手に囚われております。♂です。



先日スマホソフトバンクに乗り換えた際、選んだプランによって半年間のYouTubeプレミアム無料特典が付けられると聞きました。



正直特に興味はありませんでした。

広告自体は非常に嫌だなーと感じていましたが、有料で広告を出さなくしてあげるよ!

といったプランがあること自体、あまり良い印象を持っていなかったのです。



なんというか、邪魔な広告を出ないようにするプランって広告出稿主側への配慮が足りない気がするじゃあないですか。



しかも私自身無料で利用していたユーザーですから自傷覚悟ですが、広告有料でも構わないのでコンテンツをストレスなく使いたい!と考えているくらいの上質なユーザーに広告が表示されないというのも、出稿側からしたら痒いところに手が届かないのでは?とまで思ってました。




だからこそ全く興味がないフリをしていたのです。




即落ちでした。

帰宅後、諸々の設定を終えた私は一息ついてYouTubeへ。



好きなチャンネルの最新動画をクリックしたや否や、即座に表示されるされる。



一瞬阿部寛の公式ホームページかと錯覚しましたよ。他の動画にハシゴしても広告が出ない。長い動画を見ていても広告は出ない。それどころかバックグランド再生もされるから移動中でもストレスなく視聴可能。



ああくやしい。くやしいいい。



巨大な組織が提供しているコンテンツって、そこに属しているエリート達が『馬鹿な庶民にはこういうの提供すりゃあ勝手に金落としていくだろ』

みたいな事を考えて作成しているようなイメージがあるんですよ。



もう完っっ然に被害妄想ですし、僻み根性丸出しです。恥ずかしいです。よもやよもや。




でもこうして何かのきっかけによって有料サービスをお試し利用したら、やっぱり私のような馬鹿や庶民は即落ちしてしまうんです。



エリートの掌で尻尾振りながらピョンピョン跳ねています。




スマホの契約プランが変更になるか、無料期間が終われば有料契約するかどうかの選択肢と戦闘しなければなりません。



しかし、残念ながらプレミアム体験数日で私の心は悔しいっ!だけど(利便性の高さを)感じすぎちゃうっ!ビクンビクンってなもんです。



いいじゃん別に、庶民が楽しく生活していくための娯楽をエリートが作ってくれてるんだから、存分に顧客として味合わせて貰えば。




って意見もあるよね。分かる。



しばらく抵抗を続け、身体は捧げても心だけは屈しないよう頑張ります。



では。




群れからの排除?

どうもです。足の親指の爪の中から燃えるゴミの匂いがします。♂です。



そういえば今となっては燃えないゴミという概念も廃れてきましたね。前言撤回。


どうもです。足の親指の爪の中がゴミです。♂です。



においって『匂い』と『臭い』があるじゃないですか。


後者はくさいって読み方も出来るので、なんだかにおいという文字を漢字にする時は『匂い』

を優先してしまうのは私だけでしょうか?




実際は分からないけれど


匂い=フレグランス

臭い=バッドスメル


に脳内変換されてるイメージがあります。



まあつまり足の爪がヤヴァイという事です。



個人的にはこの石鹸がオススメです。

ちょっと高いですが強烈な足の臭いを消してくれる代物です。脇や股間まわりなどのデリケートゾーンにもオススメ。



グラフィコ社のフットメジシリーズってものですね。真っ黒なやつが容赦なく消臭してくれますよ。真っ黒味はその辺の薬局には以外と売ってませんので、通販かロフトあたりで購入してみて下さいな。



さて表題の件。

わたくし漫画やアニメが大好きでして、特にめっちゃ好きなのが羽海野チカ先生の『3月のライオン』という将棋漫画。



とても有名ですが知らない方のためにスーパー掻い摘んで説明すると、家族を事故で失った主人公が父親のプロ棋士仲間の家に養子として迎えて貰いつつも生きる為に将棋にのめり込んでいき、その家庭を意図せず緩やかに崩壊させてしまった事にも責任を感じつつ中学生でプロ棋士に。



高校を一度中退しながらも再度高校生をやり直しつつプロ棋士として生計を立てていたなかで隣町で暮らしていた三姉妹と知り合い、触れ合いの中で徐々に失われていた(築き上げてこれなかった)人間性を得て成長していく少年の物語です。



この作品、何が凄いって登場人物一人一人に人生がちゃあんとある事。行動一つ取ってもその行動に至るまでの過程が細やかに描かれているんです。当然、感情移入しまくりなので何度も何度も泣かされました。



将棋を知らない人でも全然見れます。

むしろ将棋の細かいシーンは分からなくってもそこは物語の本質ではありません。



そんな3月のライオンですが、定期的に観るのが苦しい展開にもなります。その一つが、三姉妹の次女が巻き込まれてしまう『学生のいじめ問題』。



ネタバレになりかねないのでここにその内容は書きませんが(ネタバレになるくらいになってから言えよっていうのは正論だからやめようね!)、自分の学生時代を思い出してみるきっかけになりました。




私は高校まで野球一筋でした。

小学校では良く覚えていませんが友達と楽しく遊んでいたような気がします。


中学校では当時学校の外で入っていた野球チーム(硬式のボーイズリーグってやつです)で平日は水曜日、土日は毎日グランドで練習し、平日も基礎練習で集まったりしてました。



そのチームの方針で髪型は坊主固定でした。

しかも五厘刈りです。10メートルくらい離れるともはや青く見えます。カツオくん状態です。



中学では色んな小学校から集まって、初めて会う子たちも多かったので、一年の時は少し周りから浮いていたような気もしました。



また一年の時はクラスの女子から若干嫌われていた?ような気もしましたね。その子からは三年になった時に『♂はさ、一年の時よりなんか良くなったよね』と言ってもらえましたが、一年の時に何が悪かったのかは未だに分かっていません。謎です。



まあそんなくらいの体験はあったのですが、いずれにせよ私は何も気にしていなかったのでノーダメージでした。特に当時は野球と勉強とセン○リで忙しかったという事もありました。




いじめについて。私の周りではあまり無かったと思っていました。

目に見えるイジメに関してはやめとけよと注意もしていました。でもこれはもしかしたら私が野球を割と真面目にやっていたのでそこそこガタイが良かったからなのかもしれません。



しかし3月のライオンを観て、一つ思い出した事がありました。



中学一年の時、一人だけクラスで不登校になってしまった女の子がいました。その子とは正直あまり話したことはなかったのですが、班が同じになったとか、そういう時には多少のコミュニケーションを取っていたような気がします。



メガネを掛けていて、大人しそうな印象でした。話し方も口を小さく開けてボソボソと声を紡ぐようなイメージで。



人間色んな性格の子がいますし、当時の私は良くも悪くも周りが見えていなかったので何も気にしていませんでした。そんななか、二学期になってから暫く経ってから彼女は不登校になりました。



原因なんて分かりませんでした。クラスのみんなもそんな感じの反応でした。結局その子は時折保健室登校をしていたとも聞きますが、教室に戻ってくることはありませんでした。




ここで一つの仮説と一つの疑念が今更になって浮かんできました。



もしかして、あの子が不登校になったのはイジメだったのではないか。



私が知らなかっただけで、イジメの当事者がいたのではないか。



そのイジメに気付いていた傍観者もいるのではないか。



そうだとしたら私も、知らなかったので無罪とはならない。傍観者と同じになるのだ。




中学生の、特に女子のイジメは凄惨だと聞きます。これは♂には分からないことなのかもしれません。



それに今更気付いたところで何が変わるわけでもありませんし、正直なところ『僕だけがいない街』のようにリバイバルしてまで過去を変えようなんて気概もありません。



でも、少なくともイジメとは無関係で生きてきたつもりの私は、ひょっとすると傍観者として携わってしまっていたのかもと思うと、ああイジメというのは考えるより近くにあって、絶対に根絶しないのだなと気付かされたのです。



動物が群れの中で劣等生を追い出すように、今回はクラスでしたが人間も群れの中で何らかの身勝手な基準をもって特定の人物を排除しようと動いてしまうのでしょうか。




すみません。3月のライオンはとても良い作品ですので観たことない人は是非ご鑑賞下さい。



では。



ブログタイトル改修

どうも。176cm70kg30age♂ブログと申します。



最近ちゃんと書くようになったばかりのペーペーなんちゃってブロガーでございます。


なんぞこのタイトルはと私自身思いますが、何となく書いている人の体格イメージだけでも持ってもらえた方が親近感湧かないかなといった甘い考えで命名した所存です。



というのも私そこそこガタイが良い方(筋肉マンというほどではありません、お尻が大きく肩幅広い古き良き体格)なのです。



肩幅のエピソードで言えばそうですね。

大学生時代に私も例に漏れずファッションに興味を持っておりまして、ソロで原宿付近に買い物に出掛けたりもしていたんです。



とはいえ所詮はアルバイト程度の資金力、時折ビームスユナイテッドアローズ等のセレクトショップで買えたら良いくらいの可愛いもんでした。



なので基本的にはそこよりもう少し安い価格帯のショップが好きで、チャオパニックやアメリカンアパレル、ベースコンロトール等のお店にも顔を出してました。



ある日。チャオパニックで一目惚れしたアウターがあったので意気揚々と試着室に入り着替えてみたのです。しかし袖は通せるものの肩幅のせいで背中が丸まり亀のような姿に。



このままでは電車の中でギリギリ座れるか否かのスペースに座った結果思った以上に余裕がなくて背もたれまで身体をねじ込まない時の体勢で帰宅しなければならない。そう思って店員さんに勇気を出して『これの1つ大きいサイズ持ってきて下さい!』と依頼。




『あーそれが1番大きいやつですね〜』



ここで私は痛感しました。

私の身長は176cmです。平均身長よりは高いかもしれませんが決して高身長とまでは名乗れないレベルです。それなのにこれ以上のサイズがない。



ああ。肩幅だ。こういうスタイルの人間用にデザインされた服じゃないんだ。

そういえばいつも私が好きな服を買っても何だかイメージと違う事が多かったな。そーゆーことか。



試着室で何故だか猛烈に恥ずかしくなり、滝のような汗をかきながら店を後にしましたね。

その日以降服を買いに出掛ける用事は激減しました。




ちなみにお尻が大きいエピソードは小さい頃から弄られてきたのでたくさんありすぎます。



一つだけ挙げるならそうですね。

どこかのアウトレットでスキニーデニムを試着したらお尻が入らなかった上に太ももで止まってしまい脱げなくなった事があります。



強引に脱いだら壊してしまいそうで怖くなり、店員さんを呼んで脱がせて貰いました。一人で出来るもんって頭の中では思ってました。


スキニーなんて履くからだろうが。おバカ。




さてブログタイトルの件。

30歳になったので今年から生活習慣病検診に行かなければならなくなりました。



人生はじめてのバリウム体験などは後日書かせてもらうとして、健康診断なだけあって身長体重も測ってもらえるんですよね。



で、測ったら体重75kgでした。

タイトル詐欺ですね。

5kgもサバ読む奴がいますか。まったく。

最近おっぱい出てきたもんなあ。。。




とか反省していたら身長も伸びてました。

多分1.0cmくらい伸びてました。

なので明日からブログタイトルも変えようかと思います。



ところでその身長体重なんだけど、今は同時に測れるんですねえ。身長測る奴が同時に体重計になっていました。しかも身長計測といえば看護師さんが上から降ろしてくるアレをいかに高い位置で受け止められるかといった高度な技術が存在していたのに、今では自動で頭の位置まで降りてきてしかも計測は一瞬でしたね。



小手先の技は通用しないほどにテクノロジーが進化しているんだなあと感心しました。




ちなみに検便は今回過去いちで上手にこなせたのでドヤ顔で提出しました。



では。明日は憎きバリウムについて書こうかなと考えています。




庶民の味方。小麦粉の延べ棒。

どうも。丸亀製麺の天かす&ネギ入れ放題システムが休止している事に震えが止まらない♂です。



丸亀製麺、美味しいですよね。

プリップリの麺、弾力のある麺、そして何と言っても麺が美味くて安い。

誰でも良いので私に食レポ用のボキャブラリーを分けて下さい。




気にせず進めます。冷たいうどんが好きな私は基本的におろし醤油うどん一択ですね。

天ぷらはお好みでレンコン・カシワ天・かき揚げ・キスなどから2つまで選択。

かき揚げを選んだ場合は1つまで。

理由は食後1時間後の胃に直接尋ねると良いでしょう。



そしてそして何よりも嬉しいのが天かすとネギ入れ放題なことです。

庶民の味方です。

正直入れ過ぎるとなんかもう別の食べ物になる気がするのでたくさん入れるタイプではないのですが、その心意気&お得感が良いですよね。



ネットではコスパ最強!天かすネギ丼とかを紹介しているくらいです。本人が幸せなら何でもOKでしょう。言うほど現実世界では見かけない気がしますので、


①実際にそんなことをしている人はいない説

②毎日丸亀行ってる訳でもない貴様に見えていないだけだろう、一を見て全を語ろうとする愚か者は去れ説

③存在しているけど恥ずかしいからすぐに食べ切っちゃう人が多い説



のいずれかではないかと推理しています。


③だとしたらあれですね。折角コスパが良い食事をしようと心掛けて挑んでいるのにその姿を恥じている事になります。せっかくの食事を自分のペースで美味しく食べられないくらいならコスパなんて気にせず好きなものを食べるだけで万事解決では?と邪推してしまいます。



そんな悪亀製麺大好きな私が先日久しぶりにお邪魔したのですが、メニューを頼むときに『薬味はどうしますか?』と聞かれて少々テンパりました。


『あ、じゃあお願いします


と完璧な返答が出来たから事なきを得たものの、人生で初めてラーメン二郎をソロデビューした時の


『ニンニク入れますか?』


『入れて下さい』


『ニンニク入れますか?(高圧)』


が若干フラバしましたねえ。



ヤサイマシマシとか知らんがな。美味しかったので後日ちゃんと覚えましたけども。



さて薬味をあ、じゃあお願いしますと言った私のトレーには、いつもの冷たいおろし醤油うどん(大)と小鉢が乗っかっていました。小鉢の中身に目をやるとそこには少量のネギと天かすと生姜が。



嫌な予感がしてレジ横スペースに視線を移せば、予想通りあの入れ放題スペースがないではありませんか!!!



ちくしょう!!コロナめ!!!

ていうかコロナに便乗した諸々の感染対策め!!!って感じです。

今頃あのトイレにある温風を出して手を乾かす機械の販売メーカーは相当苦戦しているでしょうに!!!

おでこにピッってやるタイプの検温機なんてあれテキトーに34℃〜36℃で数字をランダムに出せさえすれば問題ないレベルやろがい!!!




小鉢に入っている量に不満がある訳ではないねん。むしろその量より実際には入れない気分のことの方が多いかもしれないねん。でもちゃうねん。自分で入れる量を調節出来る所に魅力があるねん。



コロナ禍の完全収束まであとどれくらい掛かるか分かりませんが、世の中のコロナ対策で仕方なく対応している施策のうち一体どれだけのものが2019年以前に戻るんでしょうね。




あ、うどんは美味しかったです。安定ですね。



では。



検便から逃げるな


どうも。アンチヒートテックの♂です。


最後に買ったのは大学生の頃だから10年近く前になるでしょうか。インナーに着るだけで暖かくなる魔法の布として世間でも注目を浴びていた彼に私が惹かれるのも時間の問題でした。


安くなる土日にセールで購入。色はいかにも毒タイプといった真紫でしたが、どうせインナーだ。誰にも気づかれやしない。

翌日。意気揚々と彼を纏った私が第一に思ったのは


『テロンテロン』


これだけでした。更に言えば全然暖かくない。何だこれは?ただのテロテロの真紫布でした。


項垂れながら大学に向かう電車に乗るため駅へ向かいましたが、途中忘れ物をして取りに帰るなど時間のロスがあり、乗りたい電車に間に合わせるため全力ダッシュを余儀なくされたのですが。


もわもわもわもわ


ヒートテックくん、本領発揮。


この時初めて知ったのです。
彼は熱を生み出すというよりも、一度発生した熱を逃さない製品だということを。

止まらぬ汗。額に汗。付着する前髪。ハンカチで拭くも拭い切れず。上着を脱いでみても諸悪の根源までは公共の場では脱げない。

そこに冬特有の電車の暖房が降り注ぐ。
もうダメでした。一駅で下りて駅のホームでなんとか寒を取るしかありませんでした。

暖を取るとは言うけど寒を取るなんて言うのかね。

結論、ヒートテックは汗をかくまでは寒く、汗をかいてからは鬼暑い。汗が引いたらまた寒い。


それにしても冬の電車って不思議よね。寒空の下でも通用する装備を付けてるのに、あんな暖房の中だと暑くてしゃーないやろ。コロナ禍で窓開いてるから最近はマシだけども。


さてタイトル回収。


逃げるなよ。


そう。私は検便が苦手です。
明後日に控えた30歳からの生活習慣病検診のため、うんちを採取しなければならんのです。

苦手な理由は主に3つ。


①うんちを便器にキープするのが耐えられない


紙を敷いたりして水辺に流されぬよう工夫しなければならないのですが、私はうんちを臭いと思ってしまうタイプの人間です。


普段ならばうんちを放出した瞬間にレバーを引いて水の中へ持っていくようにしているのです。そうすれば臭いは大分軽減できますのでね。


しかしこと検便ではそうもいかない。
うんちと真摯に向き合わなければならないの。
日常的にうんちから目を逸らして生き続けてきた私に取ってそれは苦痛です。


あとなにせくせえ。


②追随するうんちをコントロール出来ない

検便では1発分の量をしっかり出す事が求められます。便秘がちな方やゆるゆるの方は特に苦労する事でしょう。


ただ私レベルの検便ニストになってくるとそんな初歩的な所で躓いている訳ではありません。


むしろ滅茶苦茶出るのです。


どういうことか分かりますか?


想像してみて下さい。折角敷いた紙の上に立派な逞しいうんち。そのまま作業を開始したいのに、私の身体の中の排便レバーがそれを許してくれない。


2発目、3発目、、、、
1発目の遜色ないサイズのそれらが紙の上を支配する。うんちには質量がありますので、紙の上がうんちで溢れかえります。

そろそろこの辺でとはならない。そうは問屋が卸さない。卸して欲しい。


次第にずり下がる便器に敷いた紙。
ロープ際のボクサーが執拗にボディーブローを受けて段々と沈み込んでいく様にも似ています。


ちゅるんっ!

重量に耐え切れなくなった紙は旅立っていきました。


検便、出来ね〜〜〜〜。


流石にそんなに出したらもう出ないしね。




ラーメン二郎好きなんです。
検便の2日前に食べたんです。
あれってヤサイマシマシに出来るんです。
もやしたくさん食べました。


2日後、検便時にモリモリと出しました。
謎のうんちを掬う機器で弄ってみたのですが、先端にそれが付着しません。

えいさほいさといじくり回すと、そこには大量のモヤシが。。。



サナダムシや!!!!


何と言うことでしょう。
私は2日前に想像を絶する量のもやしを食した事実を忘れてしまっていたのです。

とまあもやしでガチビビりしたけいけんがあるんです。その日は上手く取れないもんだから断念しました。翌日にも少しまだもやしくんがいました。ネバギバ!



きったねえ話になりましたね。
では。











脱三大キャリア

どうも。たまーにスーパーに売っている『ブタメンカップ焼きそば』が大好きな♂です。


ついこの間家内が買ってきてくれたので期待せずに食べたのですが、これがなかなか。


小学生の頃に食べた、63円のブタメンの味がそのまま再現されており、かつ量が多いという夢のような食品でござんした。


ブタメンっていろんな味があったけど、結局は赤いやつが一番美味しいよね。ゴマの風味とマッチしてるんですよ。


ただ当時を思い出すと改めて消費税が10%になった事に驚愕しますね。サラリーマンとしては税負担がじわじわボディーブローのように効いている中で物を買うのもきつくなっているんだから溜まったものではないし、貯まったモノも雀の涙です。



ま、とは言っても日本という国で生きていく以上は賢く順応していくしかないですよね。老後資金の貯め方は自助努力で。そして老後ばかり考えて今を楽しめないのでは本末転倒なので、その辺のバランスも考慮せねば。



ということで休日を活かしてソフトバンクショップに行ってきました。スマホ代および通信費のランニングコストを抑えるためござんす。



私は現在auを契約しているのですが、毎月のスマホ代は割賦代込みで10,000円程度。しかしまあ最近は格安スマホの利用がだいぶ浸透しているようで、むしろ格安スマホコスパ良い、三大キャリア=ボッタクリみたいな風潮すらありますよね。個人的には今もしっかり利用出来ているので不満があるわけではないのですが、上述の自助努力の一環として、コストカットできるところはメスを入れたいなと思ったのです。



ワイモバイルの話を聞いて、驚き桃の木山椒の木でした。月額は上手くやれば5,000円程度まで落とせるうえ、スマホ以外に契約していたJ:COMの契約意義まで考えるきっかけとなったのです。


恐らく切り替える事によって何らかのデメリットもあるかと思うのですが、月額費用が5,000円安くなるならば年間で単純計算60,000円。

2年使えば120,000円。いま残っているスマホ機種代の精算と新規のスマホ機種代を一括で払ったとしても充分ペイできる金額です。

※なんかよく分かりませんが新規スマホ代を半額以下にできるキャンペーンやってるみたいですので。。。



普段営業の仕事をしていると、店員さんが作成した見積書・シミュレーション表を間に受けることが出来ず、大変申し訳ないのですが一度持ち帰らせて頂きました。



特にキャンペーンとかいう言葉は信用出来ません。営業文句かもしれませんので。自分が納得する事が最重要です。捻くれ者でごめんよ、店員さん。



最終的に1年使えばほぼ初期費用をペイ、2年使えば約4万円の費用圧縮、3年目以降はその分ずっとお得という感じでした。一年ごとに4万円の費用を削減できるならば、百年で400万円もの費用が手元に残る計算になります。



百年試算での計算がクソの役にも立たない事はさておき、こういった固定費用の削減は出来るところから行なっていこうと思います。



ではこの辺で。


楽天カードマンになりたかった♂

どうも。階段を降りるときは左足からの♂です。


別に右から出しても構わないのですが、謎の違和感があるんですよね。調べたらこういうのって一種の強迫性障害にあたるかもしれないらしいです。なんでも調べれば良いというものでもありませんね。



さて表題の件。先日会社の後輩に現金オジサンとイジられ、改めて現金払いの効率の悪さを再認識した私は楽天カードマンになることを決意。思い立ったが吉日早速ホームページにアクセスし、会員登録する事にしたのですが。


『このメールアドレスは既にご登録頂いております』


むむむ?登録した覚えはないが。。。

過去楽天市場で商品を購入したからかな?

その時って会員登録したんだっけか?



ま、まあ良いとしよう。

登録しているのならログインすれば良いだけよ。

悪戦苦闘しながらもパスワードを一致させ、カード発行の画面へ向かう。



あ、あれれれ?

迎えてくれた画面には

『所有しているカード情報の確認』

として、クレジットカード情報の入力が求めらている。え?俺楽天カード持ってるの?既に楽天カードマンだったってこと?


確認するもやはり未保有

洋服の青山で作ったのが一応あるためライフカードマンではある。どちらかと言えばライフガードの方が好きであるが。



現金オジサンからの脱却は前途多難だなと思いました。そのまま仕方なしに有料と記載されたお問い合わせダイヤルに架電。


『この電話では約20秒で10円の料金が発生します』



『コロナ対策で出社人数すくねーから繋がんねーかもしれんけど堪忍な』



『それでも料金は掛かるから、嫌ならまた時間変えて電話したら宜しい』



平凡サラリーマンである私は3分を過ぎたあたりから嫌な気持ちになってきました。


そろそろ100円やぞ。。。



5分経過した時にやっと繋がりました。

150円掛かりますね。ごつ盛食べてもお釣り来る。



そんなくだらない事気にしてませんよといった声色で楽天カードマンになりたい、なりたいのに既にカード持ってる前提の画面が出てくる、俺を楽天カードマンにしたくないってことか?と尋ねると驚きの回答。



『お客さま、2019年に楽天カードの申し込みをして頂いているようですよ』





・・・・!!??



覚えてねえ。サインコサインタンジェントくらい覚えてねえ。



はえ〜』


『どうやら郵送したものの不在で戻ってきているようですね。再発行しますか?』


『はい〜』



結果として、申し込んだ時?に口座直結させていなかったからその電話では再発行の手続きが出来ず。一旦破棄して後日新規登録出来る様に手配してくれることになりました。



今回はお預けになってしまいましたので、後日立派な楽天カードマンになれるよう、シャドーボクシングとベンチプレスを忘れずに努力していこうと思います。


では失礼します。