YouTubeプレミアムが僕を苦しめる
どうも。YouTubeプレミアムの魔の手に囚われております。♂です。
先日スマホをソフトバンクに乗り換えた際、選んだプランによって半年間のYouTubeプレミアム無料特典が付けられると聞きました。
正直特に興味はありませんでした。
広告自体は非常に嫌だなーと感じていましたが、有料で広告を出さなくしてあげるよ!
といったプランがあること自体、あまり良い印象を持っていなかったのです。
なんというか、邪魔な広告を出ないようにするプランって広告出稿主側への配慮が足りない気がするじゃあないですか。
しかも私自身無料で利用していたユーザーですから自傷覚悟ですが、広告有料でも構わないのでコンテンツをストレスなく使いたい!と考えているくらいの上質なユーザーに広告が表示されないというのも、出稿側からしたら痒いところに手が届かないのでは?とまで思ってました。
だからこそ全く興味がないフリをしていたのです。
即落ちでした。
帰宅後、諸々の設定を終えた私は一息ついてYouTubeへ。
好きなチャンネルの最新動画をクリックしたや否や、即座に表示されるされる。
一瞬阿部寛の公式ホームページかと錯覚しましたよ。他の動画にハシゴしても広告が出ない。長い動画を見ていても広告は出ない。それどころかバックグランド再生もされるから移動中でもストレスなく視聴可能。
ああくやしい。くやしいいい。
巨大な組織が提供しているコンテンツって、そこに属しているエリート達が『馬鹿な庶民にはこういうの提供すりゃあ勝手に金落としていくだろ』
みたいな事を考えて作成しているようなイメージがあるんですよ。
もう完っっ然に被害妄想ですし、僻み根性丸出しです。恥ずかしいです。よもやよもや。
でもこうして何かのきっかけによって有料サービスをお試し利用したら、やっぱり私のような馬鹿や庶民は即落ちしてしまうんです。
エリートの掌で尻尾振りながらピョンピョン跳ねています。
スマホの契約プランが変更になるか、無料期間が終われば有料契約するかどうかの選択肢と戦闘しなければなりません。
しかし、残念ながらプレミアム体験数日で私の心は悔しいっ!だけど(利便性の高さを)感じすぎちゃうっ!ビクンビクンってなもんです。
いいじゃん別に、庶民が楽しく生活していくための娯楽をエリートが作ってくれてるんだから、存分に顧客として味合わせて貰えば。
って意見もあるよね。分かる。
しばらく抵抗を続け、身体は捧げても心だけは屈しないよう頑張ります。
では。